産業カウンセラーは高度成長期の
産業カウンセラーは高度成長期の1960年に誕生した社団法人日本産業カウンセラー協会が定めた、同協会で認定、育成している資格で働く人びとを支援するカウンセラーです。その主な業務は働く人たちが抱える問題を心理学的手法を用いて、自らの力で解決できるように援助することにあります。
また、カウンセリングも職場における人間関係開発として個人の成長を促す人間関係育成のためのコミュニケーションスキル、自己開示などを指導・援助したり、企業内外でも通用する職業能力の開発の援助を行う、キャリア・コンサルなど、メンタルヘルス・ケアだけに留まらず、活躍できる領域を広げています。
「働く人の悩みホットライン」(TEL:03-5369-2275)にお電話すれば実際にカウンセリングを受ける事ができます。また産業カウンセラーになる為には、協会が主催する全国44ヵ所の会場で行われている169時間の養成講座を約7ヶ月受講するか、通信講座を受けて試験に合格する必要があります。
現在、産業カウンセラーは会社組織の中で益々需要が高まって来ています。そして毎年、約3000人の方が産業カウンセラーとして誕生し、ほとんどの方が日本産業カウンセラー協会に会員登録をして活躍しています。しかし収入面で職業として成立している方はごく一部のようです。
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